【就活・先輩社会人に聞く】決め手はITの将来性、地元への愛着と“通勤時間” | ラジトピ ラジオ関西トピックス

【就活・先輩社会人に聞く】決め手はITの将来性、地元への愛着と“通勤時間”

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 ラジオ関西『就活応援番組 ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO』2月5日の放送では、先輩社会人ロールモデルや就活中の学生をゲストに迎える「就活レディGO!」のコーナーに、アイクラフト株式会社(神戸市)の山副真穂さんが登場。番組パーソナリティーのネイビーズアフロ(皆川、はじり)と津田明日香アナウンサー(ラジオ関西)を交えて、就活トークを展開した。

『就活応援番組 ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO』番組の様子(ゲスト出演者は電話での出演に)
『就活応援番組 ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO』番組の様子(ゲスト出演者は電話での出演に)

 地域に根差して活動を行うIT企業のアイクラフト株式会社は、システム構築やソフトウェア開発、ITに関するサポート業務などを行っている。山副さんは入社9か月目で、現在はパソコン障害の対応業務をする顧客サービス部に所属している。

「大阪で(就職先を)探していた時期もあったけど、やっぱり地元の神戸で働きたいと思った」と話す山副さん。大学時代は、実家の神戸から大阪まで1時間半ほどかけて通学していたという経験から、通勤時間は短い方が良いと感じたそうだ。皆川も「通勤時間は意外と大事」だと同意していた。

 そんな山副さんが、就活時代に受けた企業の数は約30社。もともとは広告企業を希望していたそうだ。しかし、就職先を探している内に「広告業でもITの知識は必要だし、今後廃れる業界ではないから、経験しておいて損はないかも……」と感じ、IT業界へ飛び込んだという。

「大変だったことは?」と津田アナが尋ねると、山副さんは「コロナ禍での社会人スタートだったので、入社式がなく、すぐにリモートワークが始まったこと」だと回答。社会人である実感がなかなかつかめなかったことを明かした。

 最後に山副さんは、就活生に向けて「就活はどうしたらいいか分からないことも多いと思いますが、いろんな企業を見られる機会というのはなかなかないので、楽しみながら頑張ってください」と、前向きなアドバイスを送った。


『ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』
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『ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』2021年02月05日放送回(「就活レディGO!」音声)

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ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO | ラジオ関西 | 2021/02/05/金 23:00-24:00

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