迎える2年目のシーズン、昨年までともにプレーしていた西選手や藤谷壮選手(現:ギラヴァンツ北九州)、渡部博文選手(現:レノファ山口FC)、ダンクレー選手らが移籍したこともあり、センターバックと右サイドバックをユーティリティーにプレーできる山川選手への期待は、一層高まる。
「守備の部分は昨年よりやられないように、能力を上げていくのは当然のこと。ただ、サイドバックとして戦うのであれば、攻撃(力)も絶対にチームの勝利のためにも必要になっていくので。そこはミスを恐れずに、ドリブルなど、ゴールに直結するようなプレーを、どんどんやっていきたい」
ポジションにはこだわらないという。「(監督から)センターバックをやりたい(こだわりたい)気持ちはあるのかと聞かれたが、僕は試合に出られるならどのポジションでもいいというのが、正直な気持ち。『勝利に貢献できるならどこでもいいです! なんでもやります!』という話しをした」と、あくまでピッチでのプレーが最優先だ。
最後に、2021シーズンでの個人的な目標については「昨年のヴィッセル神戸は失点が多かったので、無失点の試合を増やすということ。もう1つは、結果に直結するプレーというところで、アシストやゴールも狙っていきたい」と熱く述べた、山川選手。「僕たちはしっかりピッチの上で結果にこだわってシーズンを通して戦っていきたい。サポーターの皆さんも含めて、一丸となって、トモニ戦って神戸を盛り上げていきましょう!」と、さらなる活躍を誓っていた。
今夜の #GOGOヴィッセル神戸 は
— GOGO!ヴィッセル神戸 (@gogo_vissel558) February 8, 2021
DF山川哲史選手のインタビューをオンエア?
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「山川選手に期待すること」など
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