女子バレーボールのトップカテゴリー、Vリーグ1部(V1)のヴィクトリーナ姫路応援番組『いいな117ヴィクトリーナ』(ラジオ関西)。2月8日の放送回では、ヴィクトリーナのキャプテン・貞包里穂選手にインタビューした模様をオンエアした。
インタビュアーは菅原未来(元ヴィクトリーナ選手、現クラブスタッフ)。インタビューは、6日の岡山シーガルズ戦後に行われたもの。
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――貞包選手、おつかれさまでした。セットカウント3-0、見事ストレート勝利おめでとうございます。岡山戦を振り返っていかがですか?
【貞包】岡山シーガルズは本当に粘るチームで、私たちも粘り負けしないように、そして年末年始から課題にしていた『ラリーを制する』を意識して、相手チームに負けないくらい粘ってラリーを制することができたのが、この勝利につながったかなと思います。
――岡山戦はスパイクだけでなく、レシーブやサーブ、すべてにおいて活躍されていました。「私についてきて!」という姿勢で、「キャプテン!」というのすごく感じました。本当にかっこよかったです。ご自身の手応えはいかがですか?
【貞包】この試合では、自分的にも良いプレーができたなとは思います。でも、今までの試合で「自分についてこい!」というのを1試合を通してできていなかったので、今日は最後まで集中力を切らすことなく、みんなを引っ張って、みんなと戦えたことが良かったなと思います。
――リーグを通して、岡山シーガルズに初勝利しました。山陽ダービー初勝利に何か思うことはありますか?
【貞包】トロフィーをもらって、初めて自分たちのヴィクトリーナ姫路という名前が入っているのを見て、みんなと喜んでいました。
ラジオ関西『いいな117ヴィクトリーナ』では選手に向けた応援メッセージを大募集! 皆さんからの熱いメッセージを『ヴィックエール』と名付け、番組内で紹介している。ヴィクトリーナ姫路を一緒に盛り上げるため、はがき、または、メールで番組までぜひ送ってほしい。
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