女子バレーボールのトップカテゴリー、Vリーグ1部(V1)のヴィクトリーナ姫路応援番組『いいな117ヴィクトリーナ』(ラジオ関西)。2月13日の放送回では、佐々木千紘選手(ミドルブロッカー)にインタビューした模様をオンエアした。
インタビュアーは菅原未来(元ヴィクトリーナ選手、現クラブスタッフ)。インタビューは2月13日の日立リヴァーレ戦後に行われた。
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――佐々木選手お疲れさまでした。日立戦を振り返っていかがですか?
【佐々木】日立戦は“総力戦で頑張る”ということをチームでやりましたが、相手のレフトの攻撃やミドルの攻撃を抑えられずに負けてしまってとても悔しいです。
――竹下佳江球団副社長が「今シーズン一番成長したのが佐々木選手」と言っていました。レギュラーラウンド最終戦を終えたなか、今回の感想を聞かせてください。
【佐々木】竹下さんにそう言ってもらえて、正直とてもうれしいです。今回は、個人的に『ここ!』というときに決められなかったり、ブロックも相手に利用されることが多かったり、そういうところをもっと修正していかなければいけないと感じました。
――佐々木選手がシーズンを通して『ここが成長したな』と感じる部分はどこですか?
【佐々木】前半戦では全然試合に出ることができなかったのですが、前半戦を終えて、薩摩川内(鹿児島)合宿で新しいセカンドテンポの攻撃パターンを練習して、後半戦ではそのセカンドテンポを活かしてポイントを取れることが多かったので、そこは成長したところかなと思います。
ラジオ関西『いいな117ヴィクトリーナ』では選手に向けた応援メッセージを大募集! 皆さんからの熱いメッセージを『ヴィックエール』と名付け、番組内で紹介している。ヴィクトリーナ姫路を一緒に盛り上げるため、はがき、または、メールで番組までぜひ送ってほしい。
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