企業理念にひかれ、ブライダル業界に飛び込んだ2人の若き先輩社会人。コロナ禍における、新たなウエディングの形を模索している彼女たちの就活時代を振り返る。
ラジオ関西『就活応援番組 ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO』3月12日の放送では、先輩社会人ロールモデルや就活中の学生をゲストに迎える「就活レディGO!」のコーナーに、株式会社レック(神戸市)の前田真依さん、山本楓花さんが登場。番組パーソナリティーのネイビーズアフロ(皆川、はじり)と津田明日香アナウンサー(ラジオ関西)を交えて、就活トークを展開した。
冠婚葬祭事業を基盤としながら、2020年には温泉事業・宿泊業も手掛け始めた株式会社レック。女性が社長を務め、女性が働きやすい会社づくりに注力しているのが魅力の企業だ。
幅広い事業に取り組んでいる株式会社レックで、前田さんはウエディングプランナーとして働いているという。「どんな結婚式にしたいか打ち合わせをしたり、結婚式当日は現場リーダーとして各部門スタッフと連携を取り、式の運営をしています。意外と動くことが多いので体力仕事です」と、具体的な業務内容をあかした。
一方、山本さんは「ラヴィ・ファクトリー事業部」でカメラマンとして勤務。「カメラのお仕事をするために、特別な面接はあったんですか?」と津田アナが尋ねると「一度、株式会社レックの社員として入社して、最初の研修で適正ごとに配属が決まります。完全に未経験でしたが、私はカメラの仕事が第1希望だったので、配属後に基礎から教えてもらえました!」と回答した。
そんな2人に就活時代のことを問うと、「“Keep on Serving to Guest”(より多くの人の役に立つため、人に尽くし続ける)という企業理念に共感して、今の職場に入社を決めました」と答えた、前田さん。一見ざっくりとしているように聞こえる『より多くの人』という言葉が心に刺さったそうだ。「自分も就活のときに何をすれば良いか分からなかったから、この会社に入ったらいろんなことができるのかなと思いました。実際、事業が多いので他部署の人たちと交流を通して、高め合える環境だと思います」と話していた。
「面接を受けたのは、この会社だけなんです」という山本さん。「いろんな企業説明会に参加して、一番『(面接を)受けたい!』と思ったのが今の会社。1dayインターンシップにも参加してみて、この人たちと働けたらいいなと思える先輩ばかりでした」と振り返っていた。
最後に2人は「楽しんで就活することで、あとから振り返ったとき、その経験が今後の人生の糧になるというのは、私も自分の経験で確信しました。ポジティブに考えて、楽しんで就活をしてください」(前田さん)、「就活をしていると、自分を見つめ直す機会が増えると思います。自分らしさを忘れず、素直な自分を出せたら良いんじゃないかなと思います」(山本さん)と、就活生に向けてメッセージを送った。
『ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』
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23時からオンエアです✨
— ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO (@GoHyogo) March 12, 2021
今回は、冠婚葬祭事業を基盤に温泉や宿泊業にも取り組む株式会社レックから、4年目の前田さん、3年目の山本さんをゲストにお迎えします?
お2人のお仕事内容は多岐にわたります!ブライダルなどに興味がある方も、ぜひお聴きください??❤️??#兵庫就活 pic.twitter.com/f8aHuOjK04
『ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』2021年03月12日放送回(「就活レディGO!」音声)