キャンピングカーを借りて、キャンプに行ってみた 実際に感じた利点とは… | ラジトピ ラジオ関西トピックス

キャンピングカーを借りて、キャンプに行ってみた 実際に感じた利点とは…

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 神戸市須磨区にある都市型産直市場の一角に、キャンピングカーのレンタル施設がオープンしている。今年1月から営業しているのは「神戸須磨キャンピングカーレンタルセンター ナナ・ファーム須磨」だ。今回、実際にキャンピングカーを借りて、ロケを敢行。キャンプ場に行き、バーベキューをして、実際の乗り心地や、使用感などをレポートする。

今回キャンプロケを行ったのは、左から、きのせひかる、雷ジャクソン(黒木ジョージボンド、高本剛志)。兵庫県産を中心とした新鮮な食材を取りそろえ、絶景が楽しめるレストランを併設する「ナナ・ファーム須磨」からロケはスタート!
今回キャンプロケを行ったのは、左から、きのせひかる、雷ジャクソン(黒木ジョージボンド、高本剛志)。兵庫県産を中心とした新鮮な食材を取りそろえ、絶景が楽しめるレストランを併設する「ナナ・ファーム須磨」からロケはスタート!

 新鮮な野菜、肉、魚介類など、キャンプに必要な食材を調達するにはピッタリな、都市型産直市場「ナナ・ファーム須磨」。ここが、「神戸須磨キャンピングカーレンタルセンター ナナ・ファーム須磨(以後、神戸須磨C.R.C)」の文字通りのスタート場所だ。

 神戸須磨C.R.Cでは、2種類のキャンピングカーがレンタル可能で、どちらも普通免許で運転ができる。今回はオープンキッチン型キッチンを取り入れた「ロビンソン106 カムロードタイプ」をレンタル。乗車は9人、就寝時は6人が利用できるクルマだ。

 とにかく車内は広い。運転席に3人、テーブル席に4人、写真左横のシートに2人が乗車可能。走行中の乗り心地は、バスのような振動を想像してもらうとわかりやすいかもしれない。

 当たり前だが、キャンピングカーは、キャンプ地などでテントを設営する手間を考えると、シンプルに楽。神戸須磨C.R.Cでは、シュラフやテーブル、ランタンなどもレンタルできるので、あとは食材などを調達すれば、駐車可能な場所(車中泊で迷惑にならない場所)ならどこでも宿泊の準備を進められる。これはやはり、キャンピングカーの大きな魅力の1つだ。

 神戸須磨C.R.Cの中井雄大さんに、キャンピングカーについて、室内のバンクベットやダイニングベット、二段ベットなど、車両の説明を受けて、いざ、出発モードへ。

 今回のロケで、通常のキャンプと圧倒的に差を感じることができたのは、車の側面から簡単に展開できる「サイドオーニングテント」。




◆「神戸須磨キャンピングカーレンタルセンター ナナ・ファーム須磨」
【公式HP】

■ナナ・ファーム須磨
兵庫県神戸市須磨区外浜町4-1-1
電話 078-733-7722
※店舗ごとに営業時間や定休日が異なるため、詳しくはナナ・ファーム須磨の公式サイトを参照

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