ミステリーの女王・湊かなえが描く青春ドラマ『ドキュメント』執筆の背景(ロングインタビュー前編) 2021/04/16 (写真2枚) 2007年に『聖職者』で小説推理新人賞を受賞し、『告白』『贖罪』『未来』などの作品を生み出してきた小説家・湊かなえさん。“イヤミスの女王”とも称され、多くのミステリー小説ファンに愛されている。そんな湊かなえさんが、放送部を舞台に、全国大会を目指す生徒たちの学園青春物語を描いた『ブロードキャスト』を発表。そして2021年には続編である『ドキュメント』がKADOKAWAから出版された。インタビュー前編では、放送部と湊かなえさんとのつながり、そして『ドキュメント』を執筆した際のこだわりについて聞く。 記事全文を読む 関連記事 ミステリーの女王が描く青春ドラマ『ドキュメント』著者・湊かなえ 普段の執筆スタイルは?(ロングインタビュー後編) 2021/04/16 神木隆之介・浜辺美波・中村倫也 密室ミステリー映画『屍人荘の殺人 』 2019/12/13 「とにかくおもしろいエンタメを」三木市出身の作家、『そして、ユリコは一人になった』作者の貴戸湊太さんのおもいをきく 2020/04/13 自宅で過ごすあなたにオススメしたい、私の愛読書 森絵都『カラフル』(文春文庫)【津田明日香の『あすノート』】 2020/04/15 小栗旬・星野源が初共演 『罪の声』 劇場型犯罪めぐる運命 2020/10/29