神戸新聞社が運営するニュースサイト「まいどなニュース」は、サイト開設2周年となる2021年4月17日、「まいどな漫画大賞」を創設し、審査委員長にお笑い芸人で漫画家としても活躍する「カラテカ」の矢部太郎が就任すると発表した。
関西発やわらかニュースサイトとして様々な情報を届ける「まいどなニュース」。保護猫のほか、おもしろ猫、かわいい猫など、普段から猫の話題を発信し、人気を博している。今回は、サイトのメーンキャラクターである「猫」を用いた漫画を募集。4コマ、あるいは8コマのオリジナルマンガを、「#まいどな漫画大賞2021」のハッシュタグをつけてTwitterで投稿することで応募が完了する。プロアマ不問。募集期間は4月17日から6月30日まで。
漫画「大家さんと僕」で手塚治虫文化賞短編賞を受賞した矢部太郎が審査委員長を務め、「まいどなニュース」編集部員とともに審査を担当。大賞に選ばれると賞金20万円が贈呈されるほか、「まいどなニュース」サイトへ作品と作者のインタビュー記事が掲載される。また、最終選考に残った作品も、サイト掲載と掲載料の支払いが予定されている。
詳細は、「まいどな漫画大賞2021」ホームページに掲載される。
「まいどな漫画大賞」
◆募集内容
メーンキャラクターが猫であること、4コマか8コマのいずれかで、オリジナル作品であること
◆募集期間
2021年4月17日から2021年6月30日まで
◆審査員
お笑いタレント、漫画家・カラテカ・矢部太郎(委員長)、まいどなニュース編集部
◆結果発表
2021年7月中を予定
◆賞金
大賞は20万円。副賞としてサイトでの作品掲載やインタビュー記事公開等を予定。最終選考に残った作品(選考数未定)は、サイトに掲載、その場合、当サイト規定の掲載料が支払われる。
◆応募方法
ツイッターに「#まいどな漫画大賞2021」をつけて投稿
◆著作権の取り扱いについて
受賞作品の著作権は本企画の主催者である神戸新聞社に帰属。
また、応募作品については、「まいどなニュース」をはじめ配信先の各種メディア、SNS投稿、印刷物、資材等で使用する可能性あり。
◆お問い合わせ先
info@maidonanews.jp
※件名に「まいどな漫画大賞2021」を記載する。
【まいどなニュース HP】