大栗紙工の「mahora(まほら)ノート」も“人への思いやり”が詰まったストーリーのある商品だ。一見シンプルなノートだが、レモン・ラベンダー・ミントと淡い色に染まっている。これは、『発達障がい者は白いノート・罫線のあるノートで勉強するのがつらい』という問題を解決するため、生み出されたもの。日付やナンバーを書きこむ箇所が排除され、罫線がなく自由に書くことができる、というのが特徴だ。
石津さんは現在、音声SNS「clubhouse」の「集まれ文具・手帳好きクラブ」というコミュニティで、モデレーターとして最新文房具の紹介も開催中。Instagramも要チェックだ。
【「CHITTA手帳」】
【「ほめほめノート」】
【大栗紙工「mahora(まほら)ノート」】
【石津大さんInstagram】