日ごろの“レジ並び”から考える ラピス和尚の辻説法 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

日ごろの“レジ並び”から考える ラピス和尚の辻説法

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 人はひとりでは生きられません。しかし、人と生きている以上、人と自分を比べてしまうことも仕方のないことかもしれません。だから、そんなことで嘆く必要は全くないのです。いらない悲しみで落ち込む時間は本当にもったいないのです。

 複眼とは、いろいろな立場にたってみる眼です。ネガティブにとらえるか、ポジティブにとらえるかはあなた次第! もし「隣の芝生が青い」と腹が立ったら、自分の芝生も青々しげるようにお手入れしてみるのはいかがでしょうか。

 今回も勉強になりました!

ラピス和尚

※街で見かける伝導掲示板やあなたの知りたい仏事へのご質問もお待ちしています。
ラジオ関西『ラピスモーニング』(lps@jocr.jp)まで。

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