『遺体なき殺人』実行犯の男、二審も死刑「冷酷、理不尽、死刑やむを得ず」大阪高裁 2021/05/19 (写真1枚) 2009年から2011年にかけて、姫路市内や東京都内などで元暴力団組員など男性3人を殺害したなどとして、殺人や逮捕監禁致死などの罪に問われた男(54)の控訴審で、大阪高裁は19日、弁護側の「量刑不当・事実誤認」とした主張を棄却、一審の神戸地裁・姫路支部の死刑判決を支持した。弁護側は上告する方針。 記事全文を読む 関連記事 「遺体なき殺人」無罪か死刑か?控訴審判決、一審・無期懲役支持 大阪高裁 2021/01/28 「遺体なき殺人」大阪高検、上告見送り 死刑回避へ 2021/02/17 姫路「遺体なき殺人」控訴審 弁護側「希薄な証拠・捜査の長期化」非難 大阪高裁 2020/10/20 夫にボーガン発射、殺人未遂罪に問われた妻「宝塚の4人殺傷事件をまねて…」起訴内容認める 神戸地裁 2021/05/19 延長する緊急事態宣言「短期集中のはずが…」「ロックダウンより水際対策」「人の流れ、少しは減った」神戸・大阪の街では? 2021/05/07