さらば青春の光が『キングオブコント』のルールを変えた? 「運営とめちゃくちゃ揉めて…」東ブクロ明かす

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 お笑いコンビ「さらば青春の光」東ブクロがMCを務めるラジオ番組『さらば青春の光 東ブクロの学生芸人YOAKEMAE』(ラジオ関西、日曜24時~)に、現役の学生芸人「サイハテ」(明治大学お笑いサークル木曜会Z)が登場。かつて賞レース決勝の常連であった「さらば青春の光」の東ブクロに、直球質問を投げかけた。

「さらば青春の光」東ブクロと学生芸人「サイハテ」(明治大学お笑いサークル木曜会Z)

 東ブクロから「聞きたいことはないか」とうながされた、「サイハテ」の野坂。彼が口にしたのは、「ぶっちゃけ『キングオブコント』についてどう思ってるかっていう……審査員とか」という問いだ。

 東ブクロは、『キングオブコント』の審査方式が年々変化したことに言及。その攻略法として、「相方・森田がよく言うのは『(年によって)戦い方をかえていった』こと。審査方式によって傾向と対策がある」と説明すると、野坂からは「すごい」と感嘆の一言が。

ネタを披露する「サイハテ」の野坂(写真左)と岩上(写真右)

 しかし回答が物足りなかったのか、野坂は華やかな『M-1グランプリ』と比較し「『キングオブコント』はどう思います?」と畳みかける。

 お笑い記者ばりの直球質問に東ブクロは「お前なにが聞きたいん!?」と困惑しつつ、『キングオブコント』決勝をきっかけに知名度が上がったこともあり、コンビにとって「お世話になっている」存在と振り返る。「さらば青春の光」には、2018年を最後に賞レースから卒業すると宣言した過去がある。優勝しないまま卒業したことについて、「残念ではあった」と吐露する一幕も。

 さらに質問を重ねようと食い下がる野坂に、「何が聞きたいねん!」と声を荒げる東ブクロ。『キングオブコント』の「準決勝と決勝で同じネタをやらなくてはいけない」というルールに関してどう思うか問われると、「あのルールは俺らが作ってもうてん」と思いがけない真実が。当時ははっきりとルール化されておらず、決勝でネタを変えようとしたところ、運営と揉めてしまったそう。「こんなややこしいやつら、また後々出てきたら困る」ということで、翌年からはっきりルール化されたという。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

【東ブクロ】めちゃくちゃ揉めてん。これ、俺らほんまに本番出られへんのちゃうかというくらい「文句言いやがって」みたいな感じになったから。そこから(ルールが)できて。でもまぁ(ケガのため準決勝と異なるネタを披露した)ジャルジャルさんのはしゃあないやん。

【サイハテ・野坂】普通におもしろいんで……。

【東ブクロ】そうやろ? これでええか!? おまえ、もう勘弁してくれ!

【サイハテ・野坂】めちゃくちゃおもしろい話を聞かせていただきました。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 番組内でもコントを披露した学生芸人「サイハテ」。ネタ作りを担当する野坂にとって「さらば青春の光」は、“コントの神様のひとり”。その思いがあふれた結果、『キングオブコント』の歴史を変えたという、思いもよらぬ事実を引き出すこととなった。


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