「本人不在の誕生日会」って何? やってみたら、本人いなくても楽しくお祝いできた件

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 アイドルやアニメキャラクターなどのファン(オタク)にとって、1年間の最大のイベントとは、「推しの誕生日」。自分が推しているメンバーが誕生日当日にイベントを開催すれば、必ずや参戦し、盛大にお祝いをするそうです。しかし、仮にそのような機会に恵まれなかったとしても、オタクたちは、各々で推しの誕生日会を“本人抜き”で開催しているというのです。その名も「本人不在の誕生日会」。この“謎文化”がいったいどのようなものなのか? SNSでみて興味を持っていたというアイドルデュオ・Lovelys(宮崎梨緒・八木沙季)が体験してみました!

「本人不在の誕生日会」とは、その名のとおり、誕生日を迎える本人抜きで実施する誕生日会のこと。主にアイドルやアニメキャラクターのファンが、「推し」をお祝いするために開催するそうです。それでは早速、「本人不在の誕生日会」の準備をしていきます。

◆カラフルなバルーンやケーキで派手に装飾!(本人はいないけど)

 まず、誕生日会を開催する会場をセッティングします。ホテルやカラオケ、スタジオなどある程度の広さがある個室を使うのが一般的とのこと。なんと、使用するバルーンなど事前に用意してくれる、「本人不在の誕生日会」用のプランがある施設もあるとか! もちろん自宅でもOKです。

 会場を決めたら早速飾り付け。必ず用意したいのが、装飾用のバルーン。「HAPPY BIRTHDAY」の文字や年齢の数字を壁などに貼り付けてデコレーションしていきます。ちなみにその色は、推しのメンバーカラーで揃えるのが主流とのこと。

大森くみこさんは年齢非公表のため「20」で。

 そして、誕生日会には欠かせない「バースデーケーキ」の準備です。特に今、流行っているのは、韓国発の「センイルケーキ」。生クリームでデコレーションされ、フルーツがたっぷりトッピングされた日本で一般的な誕生日ケーキに比べ、非常にシンプルなデザインで、表面の真ん中にバースデーメッセージが書かれたものが人気だそう。もっとも、お祝いされる本人が食べることはありませんが……。

「今回は、手作りしてみましたが、作るのが楽しくて、見た目がかわいいだけでなく味も本当においしかったので、推しの誕生日にはまた自分で作りたいなと思いました!」(八木沙季)

 最後に、「推し」の写真やアクリルスタンドなどのグッズを飾り付けます。ペンライトやうちわ、ライブDVDなどを持参するのもよくあるそう。今回は、Lovelysがラジオ番組で共演するフリーアナウンサーの羽川英樹さん(5月24日生まれ)、活動写真弁士の大森くみこさん(6月4日生まれ)をお祝いすることにしたので、大量に二人の写真を印刷し、切って、貼って、飾り付けました。(ちょっと異様な光景です)

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