美 少年/ジャニーズJr.の浮所飛貴 床ドンにキュンキュン! 『胸が鳴るのは君のせい』 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

美 少年/ジャニーズJr.の浮所飛貴 床ドンにキュンキュン! 『胸が鳴るのは君のせい』

LINEで送る

この記事の写真を見る(3枚)

この記事の動画を見る

この記事に関するInstagramを見る

 浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)主演の胸キュン青春ラブストーリー、『胸が鳴るのは君のせい』が6月4日(金)、OSシネマズ神戸ハーバーランド・梅田ブルク7など全国ロードショー。

 高校1年の3学期。転校生の有馬(浮所飛貴)は、イケメンなのにマイペースで、愛想が悪くて何を考えているかつかめず、なんだかちょっと怖い。何ごとにも一生懸命で明るくしっかり者のつかさ(白石聖)は、気になって有馬を目で追うようになっていました。

 普段は飄々としている有馬ですが、自分だけにみせる優しさに心惹かれます。名前を「いい名前じゃん、つかさって」と褒めてくれたり、遅刻して先生につかまりそうなときに「遅れるぞ」と手を引っ張って助けてくれたり。2人は親友のように仲良くなって、つかさは意を決して有馬に告白します。

#09

 ところが有馬の返事は「ごめん。つかさのことそういう目で見たことない」「すげーいい友達だと思ってる」とフラれてしまいます。

 その後も変わらず優しく接してくれる有馬に、つかさの気持ちはますます加速。「……フラれても、あきらめないって決めたから」、高校生活最後の年、2人の関係に、少しずつ変化が生まれます。一途な片思いの行方はどうなるでしょう?

 原作は、累計発行部数250万部を突破する大人気コミック。誰でも経験したことのある“高校生の片思い”をめぐる物語。ささいな日常と、ふいに胸がきゅんとする瞬間を紺野りさが描いて、多くの女性から共感を得ました。

 主人公の有馬隼人を演じる浮所飛貴は、次世代ジャニーズの王道アイドルとして注目を集めていて、映画初出演です。撮影初日はずいぶん緊張していたそうですが、クラスメイト役の男性キャスト陣とすぐに意気投合し、ニックネームをつけてタメ口で呼び合うなど人懐っこさを発揮しました。スタッフにも気兼ねなく声をかけ、自然とチームの輪の中心にいる“太陽”のような存在だったということです。

 有馬の役柄はクールな一方で、つかさに対してふとした瞬間にやさしい表情を見せるなど相手との距離感を使い分ける必要があり、撮影現場で浮所は、カットがかかるたびに監督のもとへ駆け寄って、声のトーンや表情、歩き方まで細かく相談してアドバイスを受けています。

 原作については「男の僕でもキュンキュンしました」と印象を語っていて、撮影の合間には実際に「キュンキュンさせなきゃ」「キラキラしてるかな?」と何度もつぶやき、有馬役としての意識を高めていました。



【公式サイト】
【公式Instagram】
【公式Twitter】
【公式TikTok】

LINEで送る

関連記事