社会人として活躍する先輩たちは、いったいどんな就職活動を経験し、今日に至るのか。先輩社会人ロールモデルが、ラジオ番組でその実体験を語った。
『就活応援番組ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』(ラジオ関西)5月21日放送の「就活レディGO!」のコーナーに、総合食品スーパー「マルアイ」の正木友梨絵さんと、前野智広さんが登場。番組パーソナリティーのネイビーズアフロ(みながわ、はじり)と津田明日香アナウンサー(ラジオ関西)を交えて、就活トークを展開した。
加古川市に本社を置く株式会社マルアイは、経営理念『「人と」食のかかわりの中で、喜びを提供しつづける』のもと、昨年創業50周年を迎え、兵庫県内で66店舗(従業員3,200名 ※パート・アルバイト含む)を展開する総合食品スーパー。
そのなかで、正木さんは、レジトレーナーとして、レジ接客や接遇、操作等の指導を行っている。また、前野さんは人事部門を担当している。
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――マルアイに就職しようと思ったきっかけは?
【正木さん】 地域密着のスーパー「マルアイ」は、幼いころから買い物にきていたのでなじみがありました。また学生時代には、アルバイトをした経験もあって、就職先を探すときに「マルアイ」というのは自然な流れだったかもしれません。あと制服もかわいいんですよ。
――現在、接客の指導を行っている正木さん、コロナ禍で接客の対応は変わりましたか?
【正木さん】 マスク着用のなか笑顔の接客ができない難しさもありますが、目じりを下げて頬を上げると笑顔が伝わる、そういったことを航空会社の(接客)動画などを見て勉強しています。実際にお客様に伝わったときや、「ありがとう」と褒めていただいたときは、とてもうれしいです。
【『ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』番組公式Twitter】
【「ひょうごで働こう!マッチングサイト」】
【放送音声】