怖い話を聞きたいなら…『怪談ラヂオ』 夏だけではありません | ラジトピ ラジオ関西トピックス

怖い話を聞きたいなら…『怪談ラヂオ』 夏だけではありません

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 ひづきと松山も、もともと怪談に興味があったが、番組を通してその見方が変わってきたという。ひづきは「これまでは誰かの話を100パーセント信じていた。でも番組を通して、ここはおかしいんじゃないかと思うようになった。知りたかったことを深堀りできる」といい、松山は「伝える側になって(話の中で何かが足りないんじゃないかなどの)気づきを与えてもらったのが一番大きい。拙者の人生で新しい体験」と話す。

 おどろおどろしい、いかにも「怖い話」のトーンで番組は始まるが、怖さを前面に出さないよう少し軽めのトーンで進んでいく。でも話は「怖い」。佐々木孝昌ディレクターは「本当に怖いことは何か。本当に不思議なことは何かを追求する」と話す。放送できずカットした部分も、YouTubeやポッドキャストで配信する。日本のみならず、カナダやベルギーからもメールなどが届くという。

佐々木孝昌ディレクター

「怪談はコミュニケーションツール」と話す木原。その和は世界にも広がっている。

番組収録の様子

◆『怪談ラヂオ~怖い水曜日』
放送日時 毎週水曜 21:30~22:00
【公式ブログ】
【Podcast】
【公式YouTubeチャンネル】
【『別冊・怪談ラヂオ』(有料配信中)】


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怪談ラヂオ~怖い水曜日 | ラジオ関西 | 2021/06/09/水 21:30-22:00

放送後1週間聴取可能、エリア内無料 radikoプレミアム会員はエリア外聴取可

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