【女子バレー】ヴィクトリーナ姫路、2021-22シーズンのスローガンは「Break」 V1ベスト4入りへ決意 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

【女子バレー】ヴィクトリーナ姫路、2021-22シーズンのスローガンは「Break」 V1ベスト4入りへ決意

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 女子バレーボールのトップカテゴリー、Vリーグ1部(V1)に所属するヴィクトリーナ姫路が、2021-22シーズンへ向けての新体制を発足。目標とするV1ベスト4入りへ決意を新たにした。

© 2020 ヴィクトリーナ姫路
ヴィクトリーナ姫路

 6月7日に、ヴィクトリーナは新シーズンへのキックオフミーティングを実施。2020-21シーズンにチームを過去最高のV1・10位に導いた中谷宏大監督が再び指揮を執るなか、キャプテンには引き続き貞包里穂選手が就任。また、副キャプテンには、櫻井美樹選手とともに、荒谷栞選手が名を連ねた。

 ヴィクトリーナの2021-22シーズンスローガンは「Break」。「昨シーズンから掲げているベスト4を達成するために、今シーズンは個人が自分の殻を破り、チームに変化を起こす、今までの常識に囚われず挑戦を続け、ベスト4の壁を突破する」という思いが込められている。

 新体制での公式戦初陣は、7月2日~7月4日に愛知県豊田市で行われる「2021 V・サマーリーグ女子西部大会」。JTマーヴェラスや東レアローズをはじめ11チームが参加する同大会で、ヴィクトリーナは7月2日に、同じC組(Pool C)の西日本大学選抜、デンソーエアリービーズと相次いで予選グループ戦を行うことが決まっている。

 そして、2021-22シーズンのV1リーグ戦は、10月15日に開幕。3シーズン目に挑むヴィクトリーナの初戦は10月15日、前年度の準優勝チーム、東レ戦(滋賀・ウカルちゃんアリーナ)。また、10月30日に迎えるヴィクトリーナ・ウインク体育館でのホーム開幕戦では、前年度3位のNECレッドロケッツとの一戦に挑む。

 NEC戦を含め、新シーズンではホームゲームが16試合組まれている、ヴィクトリーナ。「ファンの方もホームで応援にできる回数が増えたのはすごくうれしいこと。ホームをピンク色に染めて、熱い応援をしていきたい」と、応援番組『いいな117ヴィクトリーナ』(ラジオ関西)番組パーソナリティーで、ホームゲームのスタジアムMCを務める佐藤りなも期待を寄せていた。


【ヴィクトリーナ姫路 公式HP】
【ヴィクトリーナ姫路ファンクラブ「VICTORINA FAMILY」】

ラジオ関西『いいな117ヴィクトリーナ』では選手に向けた応援メッセージを大募集! 皆さんからの熱いメッセージを『ヴィックエール』と名付け、番組内で紹介している。ヴィクトリーナ姫路を一緒に盛り上げるため、はがき、または、メールで番組までぜひ送ってほしい。

【はがき】〒650-8580 ラジオ関西『いいな117ヴィクトリーナ』係
【メール】117vic@jocr.jp
【Twitter】『#ヴィックエール』(ハッシュタグ ヴィックエール)をつけて投稿

菅原未来と佐藤りな
『いいな117ヴィクトリーナ』パーソナリティーの菅原未来と佐藤りな(写真:ラジオ関西)

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