女子プロ野球が淡路島に残したもの (2)監督のいま 碇 穂さん 2021/06/19 (写真2枚) この夏の全国高校野球選手権大会の決勝前日、高校女子の全国大会(全国高校女子硬式野球選手権大会)の決勝戦が、史上初めて阪神甲子園球場で開かれる。女子野球のチームは学生からプロまで全国その数が増えていて、年々その裾野が広がっている。兵庫県の淡路島には2017年まで女子プロ野球チーム「兵庫ディオーネ」があった。地元を中心に根強いファンに支えられていたが、18年に愛知に移った。女子プロ野球が淡路島に残したものは何だったのだろうか。 記事全文を読む 関連記事 女子プロ野球が淡路島に残したもの(1)選手たちのいま 大山唯さん 2021/06/18 INAC神戸の仲田歩夢、女子サッカー界随一の人気を誇るも、アイドル志向はなし「自分なんて絶対無理!」 2020/06/22 「兄と2人で金メダルを」 柔道女子・阿部詩、史上初の快挙に強い意欲 東京五輪 2021/06/17 浦和戦で得点、INAC神戸の新星・菊池まりあ 「頭が真っ白」でゴールパフォーマンスが思っていたのと違った… 2021/05/26 第1打席で初打点、阪神・佐藤輝明は「黙って100試合以上使えば確実に20本くらいホームランは打つ」 掛布雅之さん提言 2021/03/26