山﨑賢人「愛おしくて、ワクワクするような、そんな映画」 『夏への扉 -キミのいる未来へ-』について語る | ラジトピ ラジオ関西トピックス

山﨑賢人「愛おしくて、ワクワクするような、そんな映画」 『夏への扉 -キミのいる未来へ-』について語る

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「扉を探す……」
「璃子を救う!」

 変わってしまった運命を取り返すため、宗一郎は1995年へ時間をさかのぼる決意をします……。

サブ 3

 主演の山﨑は、罠にはめられて冷凍睡眠し、未来を変えようと行動する宗一郎を演じます。この作品について「非現実的な世界観の中で、宗一郎や周りの人物が見せるあきらめの悪さを描いた人間臭い物語」と表現しています。

「1995年を舞台にしたレトロでチャーミングなセットや、SF要素全開のセット、90年代の衣装に近未来的な衣装……毎日ワクワクしながら現場を過ごしました」と撮影を振り返りました。

「愛おしくて、ワクワクするような、そんな映画をお届けできる日を楽しみにしています」と結んでいて、この作品に取り組んだモチベーションの高さが分かります。

 この映画で猫の「ピート」が重要な役割を果たすのですが、山﨑は撮影中、ピートを演じる猫(2匹いました!)と良好な関係を築こうとポジティブに取り組んでいたそうです。

 主題歌はLiSAが歌う「サプライズ」で、エンディングで主人公の素直な想いを包み込んでいます。『夏への扉 -キミのいる未来へ-』 は6月25日(金)、全国東宝系で公開。(SJ)

ポスター

◇映画『夏への扉 -キミのいる未来へ-』
※上映日程は、作品の公式サイト・劇場情報でご確認ください。


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