「ロボット搾乳」!? 牛は自らやって来る!? 6月は牛乳月間【World Milk Month】 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「ロボット搾乳」!? 牛は自らやって来る!? 6月は牛乳月間【World Milk Month】

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 6月は牛乳月間! “World Milk month”です!

「ロボット搾乳」、そして、牛は自ら搾乳に来るって、知ってましたか!? “神戸のワクワクロックンロールバンド”ワタナベフラワーのボーカル・クマガイタツロウがパーソナリティーを務めるラジオ番組『週明けクマチャンネル』(ラジオ関西)では、酪農の今について、兵庫県赤穂市にある丸尾牧場の丸尾建城さんに、お話を聞きました。

 丸尾牧場は1956(昭和31)年、丸尾さんの父が搾乳牛1頭から牛飼いをはじめたのが、最初の一歩。徐々に頭数を増やし、1971(昭和46)年には45頭、2010(平成22)年には現在の規模である100頭まで拡大してきました。

 今は、搾乳牛が120頭ほど、子牛や育成している牛30頭ほどを飼い、毎日3.5トンの生乳を出荷しているそうです。牧場は、丸尾さん親子と従業員3人の6人で管理されています。

 丸尾さんの話によると、国内の酪農最盛期、1970(昭和45)年当時は、兵庫県内でも酪農家は約1万戸、赤穂市にも約50戸が存在。しかし、現在では兵庫県内では約250戸、赤穂市内では、丸尾牧場が唯一の牧場になっているとのこと。今後の展望については、「2年くらい先を目標に、さらに規模拡大を計画している。これからは息子たちが中心となり、毎日の搾乳作業の労働力不足(の課題解決)や省力化が重要と考え、搾乳ロボットの導入を考えている」といいます。

【クマガイ】 えっ!? ロボットが搾乳するんですか?

【丸尾】 1年365日、毎日2回の搾乳作業をロボット型機械に(任せると)、牛が自分で搾られに集まってくるようになります。その分、牛の健康チェックや管理に向けることができます。こうしたロボットの導入が全国的に増えてきています。

 母牛は、朝夕の搾乳時間が近づくと、おっぱいが張ってきて「早く搾って欲しい!」。餌も貰えるので、自ら搾乳器に集まって来るそうです。

 ロボット搾乳は、すべての作業を機械によって行う搾乳方式。ロボット内部に餌を設置し、それを目当てに牛が好きな時にロボットを訪問。牛が餌を食べている間に、ロボットはセンサーによって乳頭の位置を判断し、搾乳前の乳頭洗浄、自動で搾乳装着を行って、搾乳までを全自動で行うというものです。これは高齢化が進む日本の酪農において、省力化の一つの方法として、今、クローズアップされています。


《『週明けクマチャンネル』からお知らせ》
●丸尾牧場のジェラートショップ「TETE」からジェラートセットをプレゼント
・応募方法 住所、名前、電話番号と「牛乳についてのお話や牛乳のレシピなどメッセージ」を明記のうえ、メール(kuma@jocr.jp)、FAX(078-361-0005)、ハガキ(〒650-8580 ラジオ関西『週明けクマチャンネル』)で受付
・応募締め切り 2021年6月28日(月)午前10時までの到着分

※『週明けクマチャンネル』内のコーナー【World Milk Month】で紹介した内容や、牛乳についての美味しい情報は、「MILK JAPAN」公式ホームページを参照。

※なお、ラジオ関西では「近畿生乳連present world milk month アンケート」が実施されている。アンケート回答者のなかから抽選で5人に、「MILK JAPANグッズ」6点セットがプレゼントされる。アンケート締め切りは2021年6月30日。詳細はラジオ関西ホームページ内の特設サイトまで。




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週明けクマチャンネル (2) | ラジオ関西 | 2021/06/14/月 11:00-12:00

放送後1週間聴取可能、エリア内無料 radikoプレミアム会員はエリア外聴取可

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