聖徳太子ゆかり 播磨の古刹・鶴林寺 「沙羅の花」見納め近し コロナ禍に咲く姿に心和む | ラジトピ ラジオ関西トピックス

聖徳太子ゆかり 播磨の古刹・鶴林寺 「沙羅の花」見納め近し コロナ禍に咲く姿に心和む

鶴林寺『鶴林』とは釈迦入滅の場所 取り巻く沙羅双樹(さらそうじゅ)が白い鶴のように真っ白に枯れたという
鶴林寺『鶴林』とは釈迦入滅の場所 取り巻く沙羅双樹(さらそうじゅ)が白い鶴のように真っ白に枯れたという
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沙羅の見ごろは6月いっぱいか今年は早咲きだったという
「沙羅(ナツツバキ=夏椿)」夏に咲き、無常観を表す
刀田(とた)の太子 鶴林寺マスコットキャラクター「聖太くん」
法隆寺、叡福寺では2021年春 聖徳太子1400年大遠忌法要が営まれた
緊急事態宣言が解除され 梅雨の晴れ間、束の間の休息に
「あっ、ここに咲いてる」ナツツバキ(夏椿)は古くからシャラノキ、サラノキ(沙羅双樹・婆羅樹)と呼ばれる
関西花の寺霊場会25か寺の「花法要」、2021年は鶴林寺で開催予定もコロナ禍で中止に
鶴林寺『鶴林』とは釈迦入滅の場所 取り巻く沙羅双樹(さらそうじゅ)が白い鶴のように真っ白に枯れたという
三重塔と菩提樹をバックに 茂渡俊慶住職「沙羅の花は落ち込んだ心を癒してくれる」

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