『ゆるキャン△』『君の名は。』の聖地 高ボッチ高原が生まれ変わった!

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 長野県塩尻市と岡谷市にまたがる、標高1665メートルの「高ボッチ山」。360度見晴らしがよく、東側には富士山や雲海が広がり、西側には北アルプスの景色を臨むことができる。この絶景スポットは、「日本一のシャッターポイント」として写真愛好家から親しまれている。

 その「高ボッチ山」のなだらかな傾斜に広がる「高ボッチ高原」は、アニメ『ゆるキャン△』や映画『君の名は。』の聖地としても人気を集めているが、このエリアが、今年から新しく生まれ変わった。

 今年改修工事を終え、4月からリニューアルオープンしたのが、管理棟「でいだらボッチ館」。土日祝の午前10時~午後2時に管理人が駐在し、周辺の観光案内や高ボッチ山の自然保護活動などを行う拠点として運営される。

【写真:でいだらボッチ館】

 その「でいだらボッチ館」で楽しみたいのが、キャンプ飯が手軽に堪能できる「手ぶらでキャンプ飯体験」。塩尻市内のコーヒー専門店と協力して作られた高ボッチ高原オリジナルブレンドのアウトドアでのコーヒー体験(税込み1,000円)と、高ボッチオリジナルスープパスタボッチ飯体験(税込み2,000円)を、絶景の大自然の中で満喫したいものだ(※ともに調理器具など一式の貸し出し費用込み)。

 そして、高ボッチ高原では、今年度からオープンしたのが、キャンプのできるテントタープエリア。車で入ることができるオートサイトエリアが3区画、フリーサイトエリアが約20区画が整備された。でいだらボッチ館周辺では無料Wi-Fiも完備。ワーケーションにも活用できる。テントタープエリアは、今年度無料で利用できる。

 他にも、高ボッチ高原の空をイメージして青色をあしらった高ボッチのロゴマークが誕生し、そのオリジナルグッズも登場している。

【写真:ロゴマーク】
【写真:オリジナルグッズ】

 キャンプシーズン到来の夏、新たな魅力を得た高ボッチ高原へのアクセスは、長野自動車道の塩尻インターチェンジから車で約30分、JR中央線の塩尻駅から車で約40分。また、信州の玄関口、信州まつもと空港へは、神戸、札幌(新千歳)、福岡からFDA(フジドリームエアラインズ)の直行便が出ている。塩尻市役所観光課の金子浩光さんは「高ボッチ高原だけでなく、塩尻ワインなど魅力がたくさんあるので、ぜひ足を運んでほしい」と語った。

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