番組の終盤には、安本社長がヴィッセル神戸時代から取り組む、「未来の宝 夢と希望と絆の架け橋プロジェクト!」のクラウドファンディングについても触れられた。東北の子どもたちを神戸に招待する企画を例年、INAC神戸でも行っているなか、今年はチームが東北に遠征。7月30日(金)にマイナビ仙台レディースと親善試合を行う。前日にはスペインでプレーする女子サッカー選手がマイナビ仙台と試合を実施し、サッカー教室も行うなど、現地の子どもたちとのふれあい活動を行う予定で、内容が盛りだくさんだという。
「(前枠の)ヴィッセルの番組から枠をもらっちゃう?(笑)」とユーモアが出るほど、30分でも話したりないくらい、この日は、多くのトピックスをしゃべり尽くした安本社長。「WEリーグはわくわくエンジョイのリーグ。9月12日はノエスタにぜひ見に来てほしい! 来たれ1万人!」と呼びかけていた。