◆クールな“乙女”にギャップ萌え!
背番号13番、アウトサイドヒッターの田中咲希選手は、2020-21シーズンのV1リーグ全試合に出場し、チームを最高順位に導いた要の1人。アタック決定率は佐々木千紘選手に次いでチーム2番目の41.7を記録。総得点はチーム最多、V1リーグ14位の277得点をマークしている。今シーズンも左から繰り出される強烈なアタックに期待がかかる。
その田中選手は、<ずばりライバルは?>に、トヨタ車体クインシーズに所属するアウトサイドヒッター・藪田美穂子選手を挙げた。
「田中選手と藪田選手は大学が同じ、中京大学出身ですね」と菅原が二人の関係性を説明。ちなみに「実は藪田選手は私の高校の同級生でもあります。いい選手ですよ、元気あって」と誠英高校(山口)時代をなつかしんでいた。
<一番思い出に残っている試合>は「V1残留をかけた試合で、チーム全員が一丸となって戦えた試合だから」と、脇田選手らと同じく「ファイナルステージでのトヨタ車体戦」を選出。この大一番では、ライバルとの戦いも印象深かったのかもしれない。
そして田中選手と言えば、本人も<こう見えて私〇〇なんです>に「乙女」と答えるくらい、自他共に認めるチーム1の乙女。<付き合うならこんな人がいい>では「イケメンでツンデレ」と答え、これには佐藤が「さっきの乙女とつながってくる! 乙女からのイケメンでツンデレってアニメの世界じゃない? 田中選手の意外な一面が見れたね」と興奮した様子。
さらに、<第一印象でよく〇〇と言われます>は「クール」と言われるそうで、「クールってすっごくわかる。スタイルもシュッとして、顔もきりっとした感じだから、クールでかっこいいっていう印象がすごくあるんだけど、でも『こう見えて私、乙女なんです!』っていうところのギャップがたまらないね」(佐藤)と、田中選手の魅力を力説した。
※ラジオ関西『いいな117ヴィクトリーナ』より
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