◆ピンチサーバーでの失敗談、バレー界では「これ、怒られますよ~」
昨シーズン、NECレッドロケッツから加入すると、経験をいかしてチームを牽引。公式戦27試合に出場した、背番号11番のミドルブロッカー・荒谷栞選手。
そんな荒谷選手、<ずばりライバルは?>には古巣のNECを挙げた。ヴィクトリーナはまだNECに白星をあげておらず、今シーズンこそ白星を奪いたいところ。なお、<仲の良い選手は?>には、埼玉上尾メディックスに所属していた堀江美志選手、NECの曽我啓菜選手の名前を挙げていた。
4人姉弟で10歳下の弟がいるという荒谷選手の<ここだけはチームでNo.1と思うところ>は「行動力があるところ」。<宝くじ100万円当たったらどう使いますか?>には「日本一周旅行」と壮大な夢を語った。<試合、練習でやらかしたエピソード>では「ピンチサーバーで入って、8秒過ぎてしまったことがあります」と答え、「これ怒られますよ~」と、元ヴィクトリーナの選手でもあった菅原がコメントしていた。
◆色白の秋田美人、<第一印象でよく言われたこと>は意外な回答に
背番号14番、ミドルブロッカー・佐々木千紘選手は、ルーキーイヤーの2020-21シーズンで、花井萌里選手や松本愛希穂選手らとともにブレイクした1人。公式戦には27試合に出場し、レギュラーラウンドではリーグ5位のアタック決定率(45.8)を記録。また、今年6月末には、クラブ発足以来初となる、選手個人としてのスポンサーシップ契約も締結するなど、新シーズンも目が離せない選手といえよう。
そんな佐々木選手の<ここだけはチームでNo.1と思うところ>は「サーブがいいところ」。試合前には必ず「エネルギーゼリーを食べること」で栄養を補給し、コートに立つという。<一番思い出に残っている試合>には「ファイナルをかけたトヨタ車体戦」を挙げた。
<仲の良い選手は?>は「同期の選手たち」で、「孫田菜奈選手とか松本愛希穂選手とか、清水茜里選手、花井萌里選手とか!」と菅原が佐々木選手の同期選手たちを紹介。<試合、練習でやらかしたエピソード>では「リーグ初戦で両足つったこと」を記した。
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