「神戸のひまわり畑をきっかけに、これからの神戸市と佐用町の連携協定の取り組みに注目してほしい」というのは、神戸市企画調整局企画課の内藤智朗さん。「お互いの市町を訪問するなど、市民の皆さんにも交流を深めてほしい」と呼びかけていた。
ひまわりの見頃はおよそ1週間で、「市民広場」駅東側は8月に入って少し花が残るほど。「計算科学センター」駅北東は8月10日頃が見頃になる予定。
◆8月8日に「ひまわりマルシェ」開催
8月8日(日)には、「計算科学センター」駅北東のひまわり畑とその周辺で、お昼ごはんやカフェを楽しめる「ひまわりマルシェ」を開催。パン、スイーツ、ドリンク、雑貨等のテント屋台やキッチンカーが並ぶほか、シャボン玉パフォーマンスなども行われる。さらに、佐用町「元気工房さよう」が特産物を出店予定だ。また、ヨガのイベント「KOBE×YOGA 芝生ヨガ」が午前11時から1時間、定員40人の事前申込制で同時開催される。「ひまわりマルシェ」は午前11時から午後5時まで。雨天の場合は翌日に順延となる。入場は無料。臨時駐車場(無料)が30台程度設置される予定。問い合わせは神戸市事業・イベント案内センター、電話0570-083-330。
※ラジオ関西『サンデー神戸』2021年8月1日放送回より
【こうべ花の開花情報(「花と緑のまち推進センター」HPより)】
【「ポートアイランドにひまわりが開花します―佐用町との連携協定による取り組み―」(神戸市HPより)】
【「ポートアイランドのひまわり畑で「ひまわりマルシェ」を開催します」(神戸市HPより)】
【『サンデー神戸』番組HP】