「選手の皆さん、精々頑張ってください!」←どんな印象を持ちますか? 今と昔で受け取られ方がまったく違います 2021/08/01 (写真1枚) 先日、ずいぶん前の雑誌記事を読む機会がありました。ある亡くなられた俳優さんのインタビューでした。大好きな俳優の方だったので読み進めていくと、最後に聞き手が 「これからも『せいぜい』がんばってください」と話していました。「なつかしい表現だな。久しぶりに聞いた」と思ったのですが、皆さんはこの「精々(精精/せいぜい)」 という言葉、どんな意味で受け止めますか? 記事全文を読む 関連記事 「了解→りょ」はもう古い いまどきの若者は「了解」をこう言うらしいです 2021/05/12 3階←なんと読みますか? 「さんかい」ではありません 2021/07/11 「早急」←正しい読み方は、「そうきゅう」?「さっきゅう」? 2021/06/27 「雰囲気」←「ふいんき」と読む時代が来る? 大学教授が指摘 「ありえる。すでに『無観客』という言葉が…」 2021/07/18 ラジオの“放送禁止歌”とは? ピンク・レディーのヒット曲がカットしないと放送できなかった理由 2021/07/18