【竹田さん】 多いですね。私もそうですが、製品開発部ではほとんどがクルマ好きです。
【竹田さん】 大学院に進学するつもりだったので、周りより活動が遅く、業種選びで迷いがありました。合同企業説明会に参加して企業の話を聞くと、「好きなこと、自分のやりたいこと」があるので、その分野ではない業界のところにいくとマッチしないんですね。クルマが好きなので、カー用品メーカーのところに来たとき、「ここだ!」となったんです。それが私の就活でした。
【津田アナ】 エーモン工業に行こうと思った決め手は?
【竹田さん】 カー用品の会社はいくつか見てきましたが、エーモン工業は、会社が楽しそうというのが伝わってきました。企業説明会で説明していた先輩社員の話を聞いて、「この人と一緒に仕事をしたい」と思って、一次面接に飛び込んだ感じです。そして、面接で社長の話などを聞かせてもらったとき、「ここなら公私ともに充実しそう」と思いましたし、社員を大事にする社風が伝わってきたので、ここで働きたいと改めてそういう気持ちになりました。結局、「人」ですよね。入社した後もその思いに間違いはなかったですし、入ってみて、この会社がもっと好きになりました!
【津田アナ】 エーモン工業は採用でどんなことを重視していますか?
【堀さん】 「人柄」です。周りの方とうまくやっていかないと、ひとりで仕事はできません。ちゃんとコミュニケーションを図れる人かどうかを一番に見ています。あと、クルマに関する業界なので「クルマ好きな方」に来て欲しいです。
【津田アナ】 最後に、就職活動を行っている皆さんへ一言アドバイスをお願いします。
【竹田さん】 足を運んでみて、その会社の雰囲気を肌で感じてみないと、数字からだけでは分からないと思います。合同企業説明会などに積極的に参加して、担当者の話を聞いたり、どんな先輩がいるのかを見ておくべきだと思います。あと、就職活動は早めに動いた方がいいと思います。
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