【就活・先輩社会人に聞く】「『自分で作った』実感を持てる」会社へ転職 大事なのはものづくりへの熱意 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

【就活・先輩社会人に聞く】「『自分で作った』実感を持てる」会社へ転職 大事なのはものづくりへの熱意

LINEで送る

この記事の写真を見る(4枚)

 一方、管理部の大山さんは、当時の松坂さんの面接を担当し、そのときの様子が非常に印象的だったと話す。「ものづくりをやりたいという方の応募が多いなかで、代表とともに私たちが(採用で)一番注視するのは熱意。松坂さんはそのものづくりへの熱い思いがダントツで強かった」と絶賛していた。

 また、「自分の作ったものがどういうふうに役立って、お客様が笑顔で喜んでくれているのかとか、最後の『人』の部分(エンドユーザー)を感じたい気持ちが強い人は、面接でも反応するもの。私たちの会社にいるメンバーも、そういう部分を強く持つ人がそろっている」と、大山さんは採用の基準をあかしていた。

 最後に、就活生へのメッセージで、松坂さんは「就職活動をしているときは『とにかく就職をしないと!』という気持ちになるものだが、就職後はその後の時間の方が圧倒的に長い。入社後何をしたいのか、どうなりたいのか、そこを意識して頑張って欲しい」とエールを送った。また、大山さんも「とにかく自分のやりたいことへの熱意を信じて、一社一社門を叩いてほしい。そうすれば必ずその思いが通じる会社さんと巡り合える」とアドバイスしていた。


【『ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』番組公式Twitter】
【「ひょうごで働こう!マッチングサイト」】




【放送音声】

 

 

 

LINEで送る

関連記事