◆大阪・高槻市から京都・清水寺へ 50代男性カメラマン「五輪、『正直、やるのか?』という驚きのなかで17日間が終わりました。私はバーベル、水泳、今でもやっています。スポーツは切っても切れない日常で、今はカメラ片手に仕事をしていますが、『アスリート・ファースト』の精神を忘れてはいけないと思います。決して五輪・パラリンピックの開催を無理やり正当化したり、政治利用してはいけないですよ。本当にこの時期の開催でよかったのか、検証も必要でしょう。そしてパラリンピック。無観客だからこそ、障がい者の方々の活躍を世界中に知ってもらえる機会を増やさないと。どんな選手がどんな努力をして晴れ舞台に立てたのか、メディアはもっと伝える努力をしてほしいです」
