この9月も、14日には“鉄塔の美女”や“くびれ美女”と呼ばれる神戸ポートタワーのようなくびれを手に入れるための、タワーの階段476段を使ったヒップアップ&くびれトレーニング企画が予定されている。そして、最終営業日の26日には神戸ゆかりのアーティストによるアコースティックライブイベントが行われ、その様子は神戸市YouTubeチャンネルでも配信される。さらに、同じ26日、神戸ポートタワーのライトアップ消灯後となる午後9時頃には、「人力ライトアップ」として、スマートフォンの光による人力ライトアップも(参加は事前応募による先着順)。
神戸ポートタワーの運営を行う株式会社クレ・ドゥ・レーブ営業本部長の椋木玲さんは「神戸ポートタワーには、学生時代に阪神・淡路大震災を経験したとき、そして今のコロナ禍においても、高く美しくそびえたっている姿に勇気をもらった。タワーを見ていると、だんだん人物のように見えてくるほど。ぜひ26日までに、思い出作りに来てほしい」と述べている。
※ラジオ関西『サンデー神戸』2021年9月12日放送回より