「14年間昼に蕎麦を食べ続ける」DEEN池森がデビュー曲ヒット並みの衝撃を受けた出来事とは 武田梨奈に明かす | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「14年間昼に蕎麦を食べ続ける」DEEN池森がデビュー曲ヒット並みの衝撃を受けた出来事とは 武田梨奈に明かす

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 女優・武田梨奈がパーソナリティーを務めるラジオ番組『武田梨奈のこだわりな時間』(ラジオ関西 土曜午後5時~)9月18日放送回に、DEENのボーカル池森秀一がゲスト出演した。武田とともに、自身のこだわりである「蕎麦(そば)」に関するトークを展開した。

武田梨奈(左)と、DEENの池森秀一(写真:ラジオ関西)

 池森は、1993年にDEENのボーカルとしてデビュー。デビューシングル「このまま君だけを奪い去りたい」はミリオンヒットを記録し、その後も多くのヒット曲をリリース。今年7月には最新アルバム「TWILIGHT IN CITY~for lovers only~」を発表。現在も精力的に活動を続けている。

 その池森がこだわるものといえば、「蕎麦」。一方の武田も以前は「東京二八そばのブランドアンバサダー」を務めたこともあり、「お蕎麦」が好きと語る。今回はそんな2人の蕎麦好きが熱く語る内容となった。

 池森はお昼に「蕎麦」を食べる生活をおよそ14年間続けているという。これが、マツコ・デラックスのテレビ番組『マツコの知らない世界』(TBSテレビ系)で紹介されると、その反響は大きく、自身が紹介した蕎麦屋には長蛇の列が。さらに、オススメした乾麺はあっという間に売り切れ続出の事態に。

 自身の「蕎麦ライフ」を一変させるほどだったようで、当時のことを「(デビュー曲の)『このまま君だけを奪い去りたい』がヒットした時と同じくらいの衝撃を受けた」と、心境を語った。

 最近では、レシピの開発、また乾麺をプロデュースするなど、蕎麦関連の仕事が増えている池森は、自身の“蕎麦屋リスト”を増やすべく、いろんなお店を開拓中。

 今回、番組では武田から「オススメのお蕎麦屋」を聞かれた池森。そこで取り上げた1つが、東京・両国にある「江戸蕎麦 ほそ川」だ。9年連続でミシュランに選ばれるほどの名店で、池森も自身のツイッターで「参りました」と絶賛するほど。武田もこのお店のことがかなり気になっていた様子だった。

 一度のめりこむと、とことん追求するという池森と武田の「蕎麦トーク」は尽きず。番組では次回も池森がゲスト出演する。


『武田梨奈のこだわりな時間』
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武田梨奈のこだわりな時間 | ラジオ関西 | 2021/09/18/土 17:00-17:30

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