女優・武田梨奈がパーソナリティーを務めるラジオ番組『武田梨奈のこだわりな時間』(ラジオ関西 土曜午後5時~)10月2日放送回に、姉妹音楽ユニットのチャラン・ポ・ランタンがゲスト出演した。
唄の「もも」と、アコーディオンの「小春」による実の姉妹で2009年に結成したチャラン・ポ・ランタンは、2014年にメジャーデビュー。あらゆるジャンルの音楽を取り入れた無国籍なサウンドが、日本のみならず海外でも支持を得る。そして2016年発売のシングル「進め、たまに逃げても」が、テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBSテレビ)のオープニングテーマに起用され、大きな反響を呼ぶ。ユニットとしての活動のほか、映画、ドラマへの楽曲提供や、演技・CM・声優・イラスト・執筆・動画編集など多岐に活躍。今年9月からは事務所を独立し、自身で会社を設立。新たな一歩を踏み出している。
そんな2人と武田の交流は、武田が主演で2015年から放送がスタートしたテレビドラマシリーズ『ワカコ酒』(BSテレ東)のオープニングで、チャラン・ポ・ランタンの楽曲「この先のシナリオはあなた次第」が起用されたことで始まる。以来、仕事やプライベートでも交流を深めていった。
特に武田は、妹・ももの家で食事をすることも。ももからは「(武田の)食べる量がスゴイ」と明かされていた。
番組では、『ワカコ酒』収録時の食事についても話がおよぶ。1日の収録で複数の食事をするシーンをとることも多い武田に対し、チャラン・ポ・ランタンが「(消化するのに)どうしてるの?」と質問。
「収録の合間に運動するでもなく、特になにもしていない」と武田が答えれば、「こんな収録に耐えられるのは武田梨奈しかいない」「適任だね」と、チャラン・ポ・ランタンの2人が感嘆の声を思わず口にしていた。
そんな3人のトークは尽きず。なお、次回の同番組にもチャラン・ポ・ランタンがゲスト出演する。
『武田梨奈のこだわりな時間』
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