神戸が生んだ偉大な作曲家・大澤壽人の世界を後世に「神戸からボストン・パリへ~天才作曲家の足跡」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

神戸が生んだ偉大な作曲家・大澤壽人の世界を後世に「神戸からボストン・パリへ~天才作曲家の足跡」

密を作らぬよう、広々とした空間 貴重な資料の「見やすさ」も
密を作らぬよう、広々とした空間 貴重な資料の「見やすさ」も
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密を作らぬよう、広々とした空間 貴重な資料の「見やすさ」も
戦前、戦中に日本が歩んだ道と音楽界 わかりやすく構成されている
作曲家・大澤壽人(おおさわ・ひさと 1906~53年)
大澤壽人「丁丑春三題(ていちゅうはるさんだい)」譜面 西洋音楽の中にスパイスのごとく”和”を散りばめる
大澤壽人が使用したタクト(指揮棒)
資料に目を通す大澤壽文さん(中央・大澤壽人ご長男)夫妻と生島さん(左)
生島美紀子さん
土井緑さん<2020年10月29日 ザ・フェニックスホール>
神戸~ボストン~パリ~神戸~西宮 大澤壽人の生活拠点をめぐる
大澤はこのトランクとともにボストン・パリを駆け巡った
日中戦争下、音楽作品の評価にも戦時下の世相が影響するように
1938(昭和13)年6月、大阪朝日会館での演奏会プログラム 「神風協奏曲」が発表された

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