ゴミ拾いを楽しめるように 清掃ボランティアに“スポーツ要素”を導入

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 例年、神戸の舞子公園で清掃ボランティアを行っている一般社団法人兵庫県産業資源循環協会が、今年は新たな取り組みとして、日本スポGOMI連盟と提携。感染対策を行ったうえで、11月13日(土)午前中に『スポGOMI』として、清掃ボランティアを開催予定だ。

 同協会は、産業廃棄物の適正処理と再生資源としての利用促進を図る団体。協会会員から有志を募り、2017年は会員25企業・団体から計109人、2018年は会員30企業・団体から計171人、2019年は会員28企業・団体から計165人がそれぞれ参加して、舞子公園を清掃。19年は32人の子どもたちも清掃ボランティアに加わり、環境学習としての役割も果たしたという(昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止)。

過去の清掃ボランティアの様子(写真提供:一般社団法人兵庫県産業資源循環協会)
過去の清掃ボランティアの様子(写真提供:一般社団法人兵庫県産業資源循環協会)

『スポGOMI』とは、あらかじめ分けられたチームで、制限時間内に定められたエリア内でごみ拾いを行い、拾ったごみの質と量でポイントを競うというもの。“環境保全”に“スポーツ”を組み合わせた、楽しみながら社会に貢献できる競技で、日本が発祥とされる。

 兵庫県産業資源循環協会では、清掃ボランティアのなかに楽しさも提供し、より充実した行事になるよう工夫しながら、協会会員に参加を呼びかけているという。

過去の清掃ボランティアの様子(写真提供:一般社団法人兵庫県産業資源循環協会)
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