女優の武田梨奈が、自身の冠ラジオ番組『武田梨奈のこだわりな時間』（ラジオ関西）で、財布に入れるものへのこだわりを明かした。
今年の6月15日に30歳の誕生日を迎えた武田。そのときに「30歳のお祝い」で、2つ折りの財布を購入。「そんなに高いものではないですが、初めて自分でブランドのお財布を買ったので、持っていていつもドキドキしています」。
誕生日当日は、暦のうえで最上の吉日とされる「天赦日」にあたり、しかも「一粒万倍日」という縁起のいい日にも重なっていたため、お財布の使い初めにいいとされる「最強開運日」だった。なお、11月12日も、「天赦日」と「大安」が重なっており、今年最後の「最強開運日」とされている。
その新調した財布を使ううえで、武田がこだわるのは、財布にある小銭入れの中にカギを入れること。「普通はキーケースとかに入れるものですが、カギっていつも、『カギがない、どうしよ、どうしよ』となりがち。それが嫌なので、お財布の小銭入れに入れています。お金もカギも大切なもので、『絶対になくさないよね』と。20歳を過ぎてからずっとやっているこだわりです」とラジオで語っていた。
ちなみに、いま、ハマっているのは「500円玉貯金」という武田。「昨年も1年やって、そのときは8割たまった段階で開けて、使っちゃったんです。でも、今回は（貯金箱が）結構パンパンになるまでギリギリを攻めていて、それは使うお金ではなく、いつか何か困ったときに助けてもらうような、そういう貯金にしています。その500円玉貯金を大切に大切にためて隅っこに隠しています（笑）。いつ使うんだろうな～、たぶんすぐには使わないと思います」と述べていた。
※ラジオ関西『武田梨奈のこだわりな時間』2021年11月6日放送回より
『武田梨奈のこだわりな時間』
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