ヴィッセル神戸、三浦淳寛監督との契約を更新 今季J1でクラブ最高順位&勝点を記録

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 サッカー・J1のヴィッセル神戸は25日、三浦淳寛監督(47)との契約を更新し、来季もトップチームの指揮を執ることが決まったと発表した。

 大分県大分市出身の三浦監督。現役時代は攻撃的なポジションや両サイドをこなし、日本代表にも選ばれるなど豊富な実績を持ち、“ブレ球”をいかしたフリーキックの名手としても名をはせた。現役引退後、かつてキャプテンも担うなど選手として活躍したヴィッセル神戸で2018年2月からスポーツダイレクターに就くと、裏方として天皇杯制覇にも貢献。2020年9月からは当時のトルステン・フィンク監督の退任を受けて、指揮官に就任した。

三浦淳寛監督(Photo byT.MAEDA)

 三浦監督はAFCチャンピオンズリーグ2020でベスト4に導くと、今シーズンのJ1では20勝10分け6敗、勝点70と好成績を残し、第36節終了時点で3位。トップ3確定、2季ぶりのACL出場権獲得は目前だ。また、今シーズンは7月と10月にJ1の月間優秀監督賞も受賞している。J1での順位、勝点はクラブ史上最高となっており、その手腕が評価されたものとみられる。

 三浦監督はクラブを通じてコメントを発表。「ヴィッセル神戸の監督を来シーズンも引き続き務めさせていただくことになり感謝しております。優秀なコーチングスタッフ、チームスタッフ、何よりも選手が今年一年、サッカーに懸ける気持ちを体現してくれたことが、今の結果につながっています。どんな苦しいときも、チームを後押ししてくれるファン、サポーターの存在が、我々に力を与えてくれました。コロナ禍で難しい状況でも支えてくださるスポンサーの皆さま、素晴らしいスタジアムの雰囲気を作ってくれる事業側のスタッフにも感謝しています」と、感謝の意をコメント。そのうえで、「我々が目指すアジアナンバーワンに向けて、目の前の試合に全力で臨んでいきます。ヴィッセル神戸に関わる皆さまと一致団結して、この先も、歴史を一緒に築いていきたいです」と、今後への意気込みを語った。

7月、誕生日をチームで祝った際の三浦淳寛監督(中央)(写真:ラジオ関西)
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