主人公のカントク役は映画の観客 エーステ映画化『MANKAI MOVIE「A3!」~SPRING & SUMMER~』 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

主人公のカントク役は映画の観客 エーステ映画化『MANKAI MOVIE「A3!」~SPRING & SUMMER~』

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 人気ゲームアプリから生まれた、2.5次元映画『MANKAI MOVIE「A3!」~SPRING & SUMMER~』が12月3日(金)、全国ロードショーされます。

 ここは東京郊外の街、天鵞絨(ビロード)町。『ビロードウェイ』と呼ばれる通りがあって、多くの劇団が拠点にする劇団員の聖地となっています。

 借金まみれのボロ劇団「MANKAIカンパニー」はかつて大人気を誇る劇団でしたが、いまは解散寸前。現在の劇団員は、咲也たったひとりです。

 主人公のいずみは、現状を伝える手紙を受け取り、MANKAIカンパニーを訪れました。このカンパニーは、いずみの父親が立ち上げた劇団だったからです。

 金を借りているヤクザから、劇団存続のための条件が提示されました。

「年内に春組・夏組・秋組・冬組、4ユニット分の劇団員を集め、それぞれの公演を成功させること。達成できなければここをつぶす」

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 困った咲也は、いずみに求めます。

「助けてください」

 いずみは、見るに見かねて劇団の監督を引き受けてしまいます。


【公式サイト】
【公式Twitter】

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