売れないチーズを肥料で活用 生産コスト、化学肥料の削減に期待 JA兵庫南と六甲バターが連携協定 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

売れないチーズを肥料で活用 生産コスト、化学肥料の削減に期待 JA兵庫南と六甲バターが連携協定

(左から)小川佳宏・県東播磨県民局長、JA兵庫南の中村良祐・代表理事組合長、六甲バターの塚本浩康・代表取締役社長、サンキューフーズの乾萬寿男・代表取締役(12月8日午前=なないろふぁ~みん)
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商品として売ることができないチーズを発酵させて作った肥料を活用し、環境に配慮しながら農家の生産コスト低減につなげようと、JA兵庫南(本店:加古川市)と六甲バター株式会社(本社:神戸市)が連携協定を結んだ。

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