ヴィッセル神戸や水戸ホーリーホックなどでプレーした元Jリーガーの近藤岳登が、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組で、スポーツ観戦のあるあるエピソードを告白した。
「この前、ヴィッセル神戸の最終戦を見に行ったんですが、ずっとお尻が冷たくて……。上にどれだけ(服を)着ても、結局あったまらなくてずっと寒くて……」
「雨の日のスタジアムも水浸しで、座れないのもつらくて……」
近藤自身が赤﨑夏実とともに進行を務めるラジオ関西『カンピオーネ!レオネッサ!!』での一幕だ。ゲスト出演した山本化学工業株式会社の山本富造代表取締役社長から番組にプレゼントされた、ウェットスーツ素材のブランケットを椅子に敷いて暖をとると、冬場のスポーツ観戦のつらさが身に染み、お尻を温める重要さを熱弁する。
「車でも最近はシートを温める機能があるじゃん。あれって暖房をそこまで高くしなくてもずっとあったかいもんね! (プレゼントされたブランケットには)それと同じ効果があるって(すごい)!」
番組パーソナリティーの赤﨑夏美も、「お尻を冷やすと全身が冷えちゃうんですよ」と普段の悩みを吐露。近藤ととともにプレゼントされたブランケットを使うと、「本当にお尻がぽかぽかしますね」と喜んだ。
さらに近藤は、「僕が今まで接してきた女性ってだいたい寒がりだったんですよね。車で助手席に乗ってもらうときにブランケットを毎回用意しようって思っているのに忘れて……。かさばるし、これだったら(薄いから)車のポケットに入れておけばさらっと出せる!」と、得意気に発言。これには赤﨑から「ジェントルマン! ……って思ったら、いつも忘れてるんかい!!」と突っ込まれていた。