“サッカー界のお祭り男”元日本代表DF槙野智章、J1神戸に加入決定!「精一杯ヴィッセル神戸のために闘いたい」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

“サッカー界のお祭り男”元日本代表DF槙野智章、J1神戸に加入決定!「精一杯ヴィッセル神戸のために闘いたい」

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 サッカー・J1のヴィッセル神戸は24日、元日本代表DF槙野智章選手(34)が浦和レッズより完全移籍で加入することが決まったと発表した。

 広島県広島市出身の槙野選手は、育成年代から活躍を続ける攻撃的DF。育成組織から歩んだサンフレッチェ広島で主軸として活躍後、ドイツの1.FCケルンを経て、2012年から浦和でプレー。J1で368 試合出場 43 得点、J2で41試合出場7得点など豊富な実績を持つ。浦和時代は天皇杯やACL(AFCチャンピオンズリーグ)優勝などタイトル獲得にも貢献し、先に行われた第101回天皇杯でも劇的な決勝ゴールを決めている。日本代表でも国際Aマッチ38試合出場4得点を記録。その熱いキャラクターで、サッカー界のみならず各方面で注目を集める選手の1人だ。

 槙野選手はクラブを通じてコメントを発表。「ヴィッセル神戸で新しい挑戦ができることに、ワクワクしています。Jリーグ、そしてアジアで No.1 になれる力を持っているチームだと思っています。そのなかで自分の役割、力を最大限落とし込み、精一杯ヴィッセル神戸のために闘いたいと思います。皆さん、スタジアム でお会いしましょう!! サッカー界のお祭り男 槙野智章」と、槙野選手らしく熱いメッセージを寄せている。

 SNSでは、早速、槙野選手のヴィッセル加入について「神戸へようこそ!」「(菊池)流帆と槙野コンビは熱い」などの声がつぶやかれている。

 ヴィッセルの戦力補強では、今秋に中央大学GK坪井湧也選手(22)の加入内定と、びわこ成蹊スポーツ大学MF泉柊椰選手(20)の2023年シーズン加入内定が発表されているほか、12月17日には横浜F・マリノスからMF扇原貴宏選手(30)が完全移籍加入することも決まっている。

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