稲村亜美、プライベートでのこだわり明かす「印象に残りにくい服を着る」「返信はすぐに」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

稲村亜美、プライベートでのこだわり明かす「印象に残りにくい服を着る」「返信はすぐに」

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「神スイング」でも知られるタレントの稲村亜美が、25日放送のラジオ番組『武田梨奈のこだわりな時間』(ラジオ関西)にゲスト出演。プライベートでのこだわりを披露した。

稲村亜美(手前)と武田梨奈(写真:ラジオ関西)

 まず、ファッションへのこだわりを聞かれた際には、「けっこう気遣うかもしれないです。基本シンプルなんですが、洋服すぐ買っちゃうんですよね」という稲村。そのなかでも、ポイントとなるのは、「“柄柄(がらがら)”していないのを買う」こと。その理由として「たとえばバナナ柄とかだと、初めて会った人がいたら、あだ名が絶対に『バナナの女』といわれるじゃないですか。だから、印象に残りにくい服、でも、自分が好きな服にしています。シンプルで、ちょっとあだ名とかつけにくい服」と語る。

 番組パーソナリティーを務める女優の武田梨奈が、「今日の私だったらどんなあだ名をつけられそうですか?」と尋ねると、稲村は「『シースルー女』とかですかね(笑)」と言いつつ、「でも、その服は全然つけにくいんで大丈夫なんですよ、ちょっと透け感があるくらいなので。武田さんはつけられない洋服なんで大丈夫です(笑)」とフォローしていた。

 もう1つ、稲村がこだわるというのが、返信のはやさだという。「『何日あいてる?』とか聞かれるじゃないですか。そしたらすぐ返します! 『この日無理だ』とか『この日いける』とか。(返信までの間に)その人の時間を縛っているじゃないですか、私に聞いてくれたのにと。私がたとえばすぐ断れば、またほかの人に聞いて、スケジュールも組めるから。私も聞いて早く決めたいので、相手に迷惑がかからないようにすぐ返します」と、相手への配慮は細やかにしているよう。LINEなどの「既読」表示もすぐに付け、自らにきた「通知」も「すぐに消したい」派だという。

 そんな稲村は、「会いたい人には自分からすぐ連絡します。『〇日空いてる?』『そろそろ会おう』とか」と、コミュニケーションも積極的。「(友人と)おいしいものを食べに行ったり、お酒が好きなので、最近だとできていないですが飲み歩きしたりとか」することが楽しいと明かす。

 ドラマ『ワカコ酒』シリーズで主演を務め、自身もお酒が好きだという武田とは、酒トークでも盛り上がった稲村。「(お酒は)なんでも好きですね、ビールも焼酎もワインも好き。強くはないんです、ほどほどで、帰れるくらいのお酒で」「(お酒を飲み進めると)言葉数も少なくなり、ニコニコしているので。しゃべれないんですよ、ただ楽しくなっちゃうんです。『世界で一番幸せ!』というくらいの気持ちにもなっちゃうんです!」と酒エピソードも披露していた。

※ラジオ関西『武田梨奈のこだわりな時間』2021年12月25日放送回より


『武田梨奈のこだわりな時間』
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武田梨奈のこだわりな時間 | ラジオ関西 | 2021/12/25/土 17:00-17:30

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