《阪神・淡路大震災27年》「スロースリップ(ゆっくりすべり)」進む研究、地震メカニズム解明に向け | ラジトピ ラジオ関西トピックス

《阪神・淡路大震災27年》「スロースリップ(ゆっくりすべり)」進む研究、地震メカニズム解明に向け

太平洋側から見た日本列島<※画像提供・第五管区海上保安本部>
太平洋側から見た日本列島<※画像提供・第五管区海上保安本部>
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太平洋側から見た日本列島<※画像提供・第五管区海上保安本部>
通常の地震は断層が”高速”で岩盤中をすべり、地震波を放出する<※画像提供・第五管区海上保安本部>
南海トラフ想定震源域 海上保安庁は2015年6月までの約4年間に蓄積した観測データを解析、南海トラフ巨大地震の想定震源域で東日本大震災後の海底の移動速度をとらえ、おおむね北西方向に1年で最大で約6cmと判明した<※画像提供・第五管区海上保安本部>
海底地殻変動観測 海上保安庁が世界で初めて実用化、海底の動きをセンチメートル単位で測定可能に<※画像提供・第五管区海上保安本部>
西影裕一さん 「はりま地盤・地震研究会」代表(日本地震学会会員)
京都大防災研究所が設置・伸縮計の一部 <2000年4月24日撮影 ※画像提供・西影裕一さん>
電子基準点(兵庫県姫路市安富町)<2022年1月10日撮影 ※画像提供・西影裕一さん
高感度地震観測施設(兵庫県姫路市夢前町山之内)<2022年1月10日撮影 ※画像提供・西影裕一さん>

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