自由な発想で時間・空間・存在を捉える 特別展「限らない世界/村上三郎」 芦屋市立美術博物館 2022/01/17 (写真1枚) 前衛美術グループ・具体美術協会(「具体」)を代表する作家のひとりで、クラフト紙を体当たりで突き破る作品・通称「紙破り」で知られる村上三郎の、およそ50年にわたる活動を紹介する特別展「限らない世界/村上三郎」が、芦屋市立美術博物館で開催されている。2022年2月6日(日)まで。 記事全文を読む 関連記事 昭和世代には常識!? 若者から注目「レンズ付きフィルム」できれいに撮影するポイント 富士フイルムに聞いた 2022/01/12 チェッカーズに角川映画…「昭和カルチャー」に魅了された20歳の女子大生「平成生まれに昭和は新しい」 2021/11/23 街に昭和レトロな「ネオンサイン」が急増する理由 日本サイン協会「ネオン“風”サインが登場したためです」 2021/12/14 大正時代に創業、レトロ感あふれる地元憩いのあたたかい銭湯 兵庫・相生 2021/10/11 約20年前の小中学校で大ブーム「プロフィール帳」 2022年に再ブームなるか 「平成レトロ」という言葉も登場 2021/12/14