60年余の時を経て「キングセイコー」が復活 歴史の風格にじむ新デザイン5種を販売 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

60年余の時を経て「キングセイコー」が復活 歴史の風格にじむ新デザイン5種を販売

LINEで送る

この記事の写真を見る(6枚)

 今作のダイヤルカラーは全5種類。“KSK”オリジナルカラーのシルバーをはじめ、繊細なヘアラインパターンを施したメタリックグレー、そして美しい放射仕上げで腕に彩りを添えるチャコールグレー・ブラウン・レッドが販売される。

左から、SDKS001、SDKS003、SDKS005、SDKS007、SDKS009

 また「キングセイコー」の「盾」をモチーフにしたブランドマークも今作で復活。当時のシルエットを継承しつつ、より洗練されたデザインに姿を変えて刻まれている。さらにブレスレットも新たに開発し、快適な装着感と風格ある輝きを実現。機能性にもこだわり、コンパクトな自動巻き機構と、約70時間のロングパワーリザーブ性能を搭載している。

 新たにデビューを飾るレギュラーモデル全5機種は、 2月18日(金)より全世界のセイコーブティック、7月8日(金)よりセイコーウオッチサロンで順次発売される。希望小売価格は19万8,000円(税込)。同時に“キングセイコー”用ストラップ5種も販売される。希望小売価格は、カーフ製4種が1万7,600円(税込)、スエード調合成皮革製1種が1万6,500円(税込)。ストラップは、公式サイト上で組み合わせをシミュレートすることも可能だ。

「キングセイコー」用ストラップ5種。左から、XSL00119(グレー)、XSL00319(ブラック)、XSL00519(キャメルブラウン)、XSL00719(ダークブラウン)、XSL00919(ライトグレー)

■セイコーウオッチ株式会社
■「キングセイコー」公式HP

LINEで送る

関連記事