保護猫を譲り受け暮らすロングコートダディ・堂前 溺愛ぶり披露「帰ってきたらすごい勢いで来てくれる」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

保護猫を譲り受け暮らすロングコートダディ・堂前 溺愛ぶり披露「帰ってきたらすごい勢いで来てくれる」

LINEで送る

この記事の写真を見る(2枚)

この記事に関するTwitterを見る

 吉本興業のお笑いコンビ・マユリカがパーソナリティーを務めるPodcastオリジナル番組『マユリカのうなげろりん!!』(ラジオ関西)のゲストに、ロングコートダディが登場。関西の若手芸人界随一の猫好きとして知られる堂前を中心にペットについてのトークが繰り広げられた。

ロングコートダディの堂前

 堂前が昨年1月に保護猫施設から譲り受けて飼い始めたネコの「ハフちゃん」はもうすぐ2歳。人間の年齢に換算すると20歳以上に成長した愛猫について、その魅力を聞かれると「すごいよ!」と一言。「めちゃくちゃかわいいし、懐きに懐く」と愛情が止まらない様子で、「最近家を空ける時間が多くなったことで、俺が帰ってきたときにすごい勢いで来てくれる」、「(堂前が)四つん這いになったら、俺の両腕に激突してくるのがかわいい」と溺愛ぶりを明かす。

 外出中もペットカメラを設置していてネコの様子を観察している“ネコ愛”の強い堂前。今年、さらにもう1匹飼いたいのだという。その理由として「家を空ける時間が多くなって、(ハフちゃんが)寂しいだろうなと思って」と説明。遊び相手が必要だと感じているようだ。

 一方、相方のロングコートダディ・兎は「魚を飼いたい」と明かす。

ロングコートダディの堂前(左)・兎(右)・マユリカ阪本(中央)

 漁師の祖父、釣り好きの父に感化され、釣りを趣味としている兎。熱帯魚よりも「“ガチ魚”がいい」そうで、オヤニラミやカマツカなどの淡水魚を飼いたいという。しかし、「2週間に1回、水を全部替えるのが大変」、「原因不明で急に死んだりするのがめっちゃムズい」など実現までのハードルが高く、魚を飼うことは難しそうだ。

 しかしすでに「水槽は持っている」とのこと。「空の水槽だけを買って、そのままにしている」というと、相方・堂前から「それ、衣装ケースちゃうん」とツッコまれていた。

 その後も「ペット可の物件について」などペット関連の話は続き、番組の半分以上の時間を使って若手芸人のペット談義が繰り広げられた。

(ラジオ関西Podcast『マユリカのうなげろりん!!』#23 店長 より)



LINEで送る

関連記事