指先がまるで美術館!? はじまりは神戸の路地裏3坪の工房 海外からも注目される「クアラントット」のジュエリー | ラジトピ ラジオ関西トピックス

指先がまるで美術館!? はじまりは神戸の路地裏3坪の工房 海外からも注目される「クアラントット」のジュエリー

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Santa Maria del Fiore【花の大聖堂】
Canzona di Bacco【バッカスの歌】
Requiem【鎮魂歌】

 顧客の年齢層は幅広い。親子そろっての来店もある。そのときの思いや目標にしていることなどを込めたジュエリーを複数身に着けることで、「自分だけの物語が詰まったコーディネートになる」、と数を増やしていく人も多いそう。

 日々を彩るジュエリーをより長く楽しむとなると、お手入れ方法も気になるところ。

「ジュエリーのお手入れキットなども販売されていますが、繊細な石もあるので、使えるかどうかをきちんと確認して使用する必要があります。18金やプラチナのものなどは、特別デリケートな石が使われていない限り、石けん水で洗うのが手軽でいいと思います。長時間置いておくときは直射日光を避けるなど、一つひとつの積み重ねでジュエリーの輝きをより長く楽しむことができます」(ALICEさん)

 新型コロナウイルスの影響で一時期は店を閉めていたが、再開後は、ジュエリーに癒しや希望を求めて来店したり、オンラインショップで購入したりする人が以前より増えたそう。

 15周年の今年は、春と秋にイベントを開催予定。新たな作品も登場するようで、どのようなジュエリーが誕生するのかと心待ちにしているファンも、国内外にも多くいることだろう。

クアラントット神戸店の店長・ALICEさん(右)とラジオ関西の三上公也アナウンサー (※撮影時のみマスクを外して対応いただきました)

※ラジオ関西『こうべしんきん三上公也の企業訪問』2022年2月8日放送回より

◆クアラントット
【公式HP】



2022年2月8日放送回…放送音声

 

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