「白菜の中からミニ白菜?」
農家の方に聞くと「あぁ、それ脇芽やなぁ。旬を過ぎてるから出てきたんや」とのこと。
その後も葉をめくり進めると、1玉の中からこの脇芽の“ミニ白菜”が12個も出てきました。
これもちゃんと「白菜占い」で数えないといけませんが、ひとまず、もともとの白菜を1玉めくりきったところ、葉の枚数は46枚。
続けて、よけておいた脇芽をめくり進めるのですが、これがめちゃくちゃめくりにくいんです(笑)。
小さくて、葉もやわらかいし、最後の方はピンセットを使ってめくらなければいけないほど繊細。中心の葉にいたっては、約1.2ミリ!
それを一つひとつ、12個分めくりきると、なんと156枚!