武田梨奈と大家志津香、「B級映画やバッドエンド映画」好きが判明 理由は「ちょっと楽になれる」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

武田梨奈と大家志津香、「B級映画やバッドエンド映画」好きが判明 理由は「ちょっと楽になれる」

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 女優の武田梨奈がパーソナリティーを務めるラジオ番組『武田梨奈のこだわりな時間』(ラジオ関西)3月12日放送回に、元AKB48でタレントの大家志津香がゲスト出演。武田と大家が共通の趣味である映画について語り合った。

武田梨奈(左)と大家志津香 ※撮影時にマスクを外して対応 (写真:ラジオ関西)

 放送のなかで趣味の話題になった際、ともに「B級映画やバッドエンド映画」好きとわかって意気投合した武田と大家。バッドエンドのストーリーが好きな理由について、2人は「(普段の)人間関係ではないような、なんかいやーな気持ちになる、あの感じがいいですね。感情の種類が増えるような」(大家)、「バッドエンドの映画の中の世界ほど苦しんでないなと、ちょっと楽になれるところがあるかもしれません」(武田)と、それぞれの思いを明かす。

 普段の映画鑑賞では、ひとりで「部屋を真っ暗にして、お酒飲みながら見るのが好き」という大家は、好きな作品として、SFホラー映画『ミスト』(2007年)やSF映画『インターステラー』(2014年)をピックアップ。また、コロナ禍でなかなか活動ができなかったときは「1日5本くらい見て、数か月で100本くらい見ていました」と、どっぷりシネマライフに浸っていたよう。ただし、B級映画やバッドエンド映画は、後味が悪いものもあり、観終わったあとは「動いていないのに、なにかやった感」もあったそう。これには武田も「精神的にどっと疲れますが、それもいいですよね」と共感していた。


『武田梨奈のこだわりな時間』
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武田梨奈のこだわりな時間 | ラジオ関西 | 2022/03/12/土 17:00-17:30

放送後1週間聴取可能、エリア内無料 radikoプレミアム会員はエリア外聴取可

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