《東日本大震災11年》『3.11を忘れない』 兵庫と宮城・閖上地区とのつながり 発災時刻には竹灯籠囲み黙とう 2022/03/15 (写真2枚) 東日本大震災から、2022年3月11日で丸11年となり、各地で追悼行事が催された。津波によって大きな被害を受けた宮城県名取市の閖上地区では、兵庫県から現地に赴いた支援団体が竹灯籠を並べ、地震が起きた午後2時46分に合わせて、約100人の住民らが黙とうを捧げた。 記事全文を読む 関連記事 「もう、福島に住むことは…」あの時10歳の少女は今、関西で何を思う 2022/03/12 「月のスマイル~夢だけは 壊せなかった 大震災」 手作り絵はがきに込めたぬくもりと愛の書 2022/03/11 「その備え、大丈夫?」災害対策に終わりなし 日本地震学会・西影裕一さん 2022/03/10 定点観測で聞こえた「復興への足音」日本地震学会・西影裕一さん 2021/03/10 住む土地を知る「災害対策に終わりなし」日本地震学会・西影裕一さん 2021/03/11